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【大阪梅田】文化祭 2-3のフランクフルト屋、全員で掴んだ飲食部門 準優勝!

文化祭、終了!!
2-3の“フランクフルト一本勝負”
その結果、飲食部門 準優勝という評価をいただきました。
手にしたのは、賞状だけじゃありません。
本気で挑んだからこそ得られた、クラス全員の誇りです。

この文化祭は、生徒の力で一から完成させた文化祭でした。
担任が前に出ることはなく、学級委員長・副委員長・文化祭実行委員を軸に、クラス全員が自ら考え、話し合い、形にしていきました。
「どうすれば美味しく焼けるか」「どうすれば人が集まるか」
問い続けたのは常に自分たち。
そして当日、それぞれが責任を持って役割を果たし、クラスがひとつの店として機能しました。
主役は間違いなく、2-3の生徒たち自身でした。
文化祭当日、2-3は全員出席。
誰一人欠けることなく、全員が現場に立ち、役割を果たしました。
調理・接客・呼び込み・会計――どのポジションにも、責任をもって立つ姿がありました。
ただ「お店を手伝う」のではなく、
「クラスの一員として、この店を成功させる」
そんな強い自覚と一体感が、2-3全体に流れていました。
自分の仕事に誇りを持つ。仲間を信頼して任せる。
誰もが従業員であると同時に、チームの一員であることを意識して、
真剣に、そして笑顔で働く姿が、何よりの成功の証だったと思います。

「味で勝負」ではありましたが、装飾にも手を抜きませんでした。
限られた予算の中で、看板やホワイトボードなどにアイデアを込め、温かみのある空間を演出。
なかでも注目を集めたのが、生徒たちが手作りした等身大パネル。
文化祭リハーサルの段階から好評の声が相次ぎ、
「一緒に写真を撮りました!」という声が多数届きました。
実際に、パネルと並んで記念撮影をする来場者の姿が何度も見られました。
「装飾、見たよ」「あのパネル、すごく目を引いた!」
そんな反応からも、見た目にも伝わる工夫が実を結んだことを実感しています。

文化祭は一日限り。
けれど、その日のために積み重ねた準備、全員で焼き上げた一体感、
そしてたくさんの“美味しい”の声は、
これからの2-3にとって、確かな財産になりました。
2-3。全員で、やりきりました。
そして、フランクフルトを通して伝えたかったまっすぐな想い、
きっと届いていたと、そう信じています。
本当にありがとうございました。

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