デジタルクリエーターコース

– デジタルクリエーターコース –

“新たな時代”を最新のツールで創りあげる!

– デジタルクリエーターコース –

“新たな時代”を最新のツールで創りあげる!

デジタルクリエーターコースについて

デザインやデジタルアートを、理論と実践を組み合わせながら学ぶデジタルクリエーターコース。グラフィック関連ソフトの技術習得から作品制作、デジタルアートの創作等を通じ、表現力や、新しいアイデアを発見するための問題解決プロセスとして注目の「デザイン思考」などを身につけます。

めざす進路

情報系大学/芸術系大学/その他4年制大学/デジタルクリエイター など

POINT.1

表現に必要となる基本スキルを習得

デジタルとアナログの両面から技術向上。デッサン・クロッキーなど、鉛筆の持ち方から学ぶとともに、Adobe社のデザインソフト「illustrator」「Photoshop」の基本操作を習得。

POINT.2

第一線で活躍するプロが指導

本コースでは競技型デジタルアートの大会「LIMITS」を運営する、㈱ピーエイアイエヌティと連携。20分間という時間制限を設けて競技をする同大会参加に向け、プロからデジタルアートの表現・技術を学びます。

POINT.3

問題解決に役立つデザイン思考が身につく

新しいアイデアや可能性を発見するための問題解決プロセスとして、ビジネスの世界においても注目されるデザイン思考。業界研究等の講義や創作を通じ、デザインシンキングの考え方が身につきます。

Challenge!

20分という時間的制約の中で、
自由な発想で自分の世界を描け!

「クリエイティブスポーツ」として、約20分という時間で”具体的ワード”と”抽象的ワード”を組み合わせたテーマを表現する競技型デジタルアートの大会「LIMITS」。短い時間の中で、アイデア、スピード、テクニックを競いながら作品を創りあげます。デジタルクリエイターコース生はこの大会に向け、授業内でも腕を磨きます。

競技型デジタルアートの大会「LIMITS」
競技型デジタルアートの大会
「LIMITS」

目標とする大会・コンテストの一例
LIMITS高校生大会/芸術大学主催のイラストコンテスト ほか

Student Voice

プロが基礎から丁寧に指導してくれるので、
成長を日々実感でき、授業が楽しい!

デジタルクリエーターコース 3年
デジタルクリエーターコース 時間割

コースを選んだ
理由は?

私は中学生のときから絵を描くことが好きで、将来CGデザイナーになりたいと考えています。そのため、デザインを学ぶ授業が多いデジタルクリエーターコースでたくさんの知識を得たいと思いこのコースを選びました。

おすすめの
授業は?

デッサンやクロッキーの絵の基本となるファインアートの授業です。1年生から学ぶため、鉛筆の正しい持ち方、質感の表現、陰影の描き方など丁寧に教えてくれます。私も本格的に始めたのはクラークに入ってからですが、かなり上達したと思います。

成長したと
感じる事は?

絵だけではなく画像編集や3DCG等のソフトも扱うため、自己表現の幅が増えたと思います。そのおかげで作品をより魅力的に見せる技術も上がり、阿倍野区総務課と連携して、 YouTube再生回数アップの作品を作成しました。

デジタルクリエーターコースのニュース

コース長メッセージ

デジタルツールを駆使し、専門的な分野をしっかり学び、“人の心を動かす”表現力を磨きましょう!

デザインとデジタルアートの理論と実践を組み合わせて学びます。
「人の心を動かす作品を作るためには」ということを常に考え、より良い作品を作り確かな表現力を磨きましょう!  

石田 将忠
デジタルクリエーターコース コース長