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【大阪梅田】行事にもアツい!後期これから予定されている学校行事とは?
専修学校クラーク高等学院大阪梅田校は、学校行事にもしっかりと力を入れており、全日制の高校と遜色のないラインナップとなっております。これまでにも、6月に行われた連携校クラーク記念国際高校との合同文化祭や、11月に本番を迎えた体育祭について、準備やリハーサルの段階から紹介してきました。
しかしながら、実は他にもまだ紹介していない行事はたくさんあります。今回は後期の中盤から末にかけて行われる学校行事に関して、過去のようすなども交えながら紹介してまいりたいと思います。
迫る合唱コンクール!
練習と本番の内容は?
毎年、12月に行われる学校行事として挙げられるのは、全クラスが出場する合唱コンクールです。1年から3年までの全クラスが、普段学校の芸術(音楽)の時間で課題曲を決め、歌うのです。課題曲は毎年J-POPや合唱曲が選ばれますが、インターナショナルコースのみは英語の歌詞の曲が選ばれます。
合唱コンクールに向けての練習は、毎年11月頃よりホームルームなどの時間を使い行われます。パートリーダーと指揮者を決定後、彼らの指導の下、歌唱の一体感や声の大きさなどを整えながら、クラス独自の合唱にしていくのです。合唱コンクール本番では声の大きさやハーモニーも審査されますが、しかしながら並び方や行動の一体感も重要となりますので、練習ではそのような点も抑えながら慎重に進められます。
いよいよ来月に迫る合唱コンクール。果たしてどのクラスが優勝するのでしょうか?
本格始動!2024年度修学旅行
今年の行き先と準備は?
こちらも後期の目玉行事、修学旅行です。例年2学年が、アンケートによって決められる観光地に3泊4日程度滞在し、帰阪します。11月頃向かうことで、場所によっては紅葉などを楽しみつつ、当地の食や名所巡りを堪能します。
しかし修学旅行の何よりの目的は、集団行動に慣れることと時間管理、そして計画実行力の底上げにあると考えられます。今まで学校に行きたくても行けていなかった子どもたちにとっては、これが初めての宿泊行事。楽しみにもちろん思っていただきたいですが、ただ集団行動などに不慣れなことも多いです。だからこそこれから卒業後、社会に出る子どもたちにとって、修学旅行は重要な機会となるのです。
今年度の修学旅行を紹介する前に、昨年度の修学旅行を簡単に振り返ります。昨年度の行き先は関東方面(静岡、山梨、神奈川、千葉、東京)でした。最終日は雨に打たれましたが、しかしながら大半は天候にも恵まれました。途中体調不良者も出ましたが、無事に終了しました。
子どもたちは訪れた河口湖周辺の牧場にて動物と触れ合ったり、富士山の絶景を楽しんだりしました。神奈川では中華料理を堪能し、千葉では東京ディズニーシーにて思い出づくりをしました。鎌倉、箱根にも訪れ観光を楽しみ、東京では名所やスポットにてInstagram映えする写真を撮ってきてもらいました。
コロナ禍がようやく収まって初の修学旅行。目一杯楽しんでくれたのではないでしょうか?
いよいよ来週に迫る修学旅行。行き先は北海道です。道程は以下のようになっています。
1日目 クラーク本校と元気の泉キャンパス訪問
2日目 旭山動物園と旭川ラーメン村散策
3日目 小樽運河の散策と羊ヶ丘展望台見学
4日目 札幌場外市場とノーザンホースパークの散策
あくまでも上記は予定ですので変更の可能性が大きいですが、北海道の魅力を堪能できるコースになっているのではないでしょうか?
北海道はこの時期気温が急激に下がり、本州よりも寒いといいます。ぜひとも体調には気を付けつつ、思い出に残る修学旅行にしてもらいたいと思います。
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