【大阪梅田】International Course～日米の生徒が交流する高校生環境サミットとは？～

日米の高校生が英語で議論し交流

高校生環境サミット2025とは？

日米の高校生が集い、文化交流を行うことを目的とした高校生環境サミット。今回は、ハワイ州（10校）、北海道内（10校）、クラーク国際（10名）の高校生計30名が参加し、本年度は海洋環境問題をテーマ英語で議論を行いました。日米両国の生徒が主体となってアクションプランの提言を作成し、プレゼンテーションを実施。本プログラムは両国の高校生が友好関係を築くことを目的とした「北海道スノーキャンプ」の一環として行われ、参加者たちは地球環境への理解を深めるとともに、異文化交流を通じて国際的な視野を広げる機会を持ちました。

校舎に戻った後は現地での学びをクラスの生徒にシェア

大阪梅田校から参加した1年生の生徒は、プログラム終了後にクラスで報告会を開き、北海道での体験学習の様子や、ハワイの生徒とのコミュニケーション、サミットの内容について写真を交えながら報告会を実施。クラスメイトからは質問も沢山上がり、皆興味津々の様子でした。こうして、仲間の活動を通じて新たな学びの機会が得られるのもクラスで学ぶことの魅力の一つかと思います。

こうした成長の場に是非積極的にチャレンジしてみて下さい

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