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【大阪梅田】“つくる”から“動かす”へ。自身が考えたアプリが形になる瞬間!
プログラミングコース3年生のアプリ開発が、いよいよ仕上げの段階へ入りました。
Xcodeで作り上げたアプリを自分のiPhoneに実際にインストールし、画面を触りながら“実機テスト”を行います。
スマホで動いた瞬間、教室には思わず笑顔が。
自分たちのアイデアが 「コード」から「手の中のサービス」へと姿を変える 大きな一歩です。
実際に触ってみると、シミュレーターでは気づけなかったボタンの押しづらさや操作の違和感など、小さな改善点が次々と見えてきます。
仲間と一緒に検証し、バグを見つけ、修正し、また試す。
この繰り返しに夢中になればなるほど、アプリはどんどん使いやすく、洗練された形に近づいていきます。
生徒たちにとって実機テストは、単なる動作確認ではありません。
「誰かに使ってもらう」を意識する、エンジニアとしての目線が生まれる時間。
アプリが“作品”から“サービス”へ変わる、その瞬間を体験しています。

スマホでアプリを動かす実機テストは、作品づくりの中でも一気に世界が広がる瞬間です。
“つくる側”の視点から、“使われる側”の視点へ――アプリが手の中で動き出すと、まるで作品が”生きたプロダクト”に変わっていきます。
実際に動かしてみると、操作しづらい部分や、小さなバグが続々発見!
シミュレーターでは気づけなかった課題が見えてきて、生徒たちは
「見つける → 直す → また確かめる」
というサイクルを夢中で繰り返していました。
ただ“動けばいい”アプリでは終わらせない。
「もっと使いやすく!」 というユーザー目線の思考が自然と育ち、
気づき、改善し、洗練させていく姿勢がエンジニアらしく磨かれていきます。
作品がただの課題ではなく、誰かの手に届く“サービス”へ変わっていく。
そんな実践的でワクワクする学びが、アプリ制作の中で広がっています。

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