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【大阪梅田】「大変だったこと、成長したこと、そしてこれから」リアルな3年生の声を聞いてみよう!

3年生は、4月から各授業で企画・計画を立て、開発・ブラッシュアップしてきました。10月に入り、後期授業が始まりました。この6ヶ月間の授業を通して、3年生は何を感じ、どのように成長しているのでしょうか。今回は、3年生のYさんにプログラミングコースの授業を通して感じていることをインタビューしました!
Q1. アプリ・ゲームをつくる中で一番大変だったことは何ですか?
アプリ開発では、実はプログラミングよりも『企画』が一番大変でした。『誰のために、何のために、どんなものを作るのか』を考える必要があり、ユーザー目線に立ったアイデアづくりに一番頭を使いました。ゲーム開発では、初挑戦になるコントローラー使ったゲームの実装です。思い通りに動かなくて何度もやり直しましたが、試行錯誤するうちに少しずつ改善できて、うまく動いたときは本当にうれしかったです。
Q2. 開発を通して、自分が成長したと思うところはどこですか?
開発を進める中で“考え方”がすごく成長したと思います。特に批判的思考が身につき、『実装したい機能が本当に必要かどうか』を吟味できるようになりました。その結果、アプリ・ゲーム全体の質が向上し、ユーザーにとって評価される作品につながったと思います。
Q3. 今回の経験を、これからどう活かしたいですか?
今回の経験を通して、プログラミングだけでなく企画や仕様を考える力も重要だと学びました。将来は、「開発」に加えて「提案」もできるエンジニアになりたいと思います。
Yさんの言葉からもわかるように、生徒たちは単にプログラミング技術を学ぶだけでなく、ユーザー目線に立った企画や機能の吟味を通して、考え方そのものを大きく成長させています。試行錯誤や仲間との意見交換を通じて、自分のアイデアを形にする力だけでなく、協働して課題を解決する力も身についており、将来のエンジニアとしての基盤が着実に育まれています。コース授業での経験は、学習の成果を社会で活かす力につながります!
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