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【大阪梅田】2年プログラミングコース 転がすだけのゲームをどうアレンジする?―生徒のアイデアがカタチに!
切磋琢磨でより良いゲームを

本校のプログラミングコースでは、Unityを用いた3Dゲーム制作に取り組んでいます。この学期の課題「コロコロゲーム」は本来ボールを転がしてゴールを目指すシンプルなゲームですが、生徒たちはそれをベースに自由な発想でアレンジを加えていきます。
ある生徒はボールの代わりに飛行機を登場させ、障害物を上下に避けながら進むスピードアクションゲームに仕上げました。見た目や動き、サウンドにもこだわり、プレイヤーが楽しめる工夫が随所に施されています。「ただ転がす」から「自分で創る」へ。試行錯誤を重ねながら、個性豊かな作品が次々と完成しています。
前期の締めくくりは交流!!
プログラミングの授業の締めくくりとして、完成した作品をクラス全体で体験し合う時間を設けました。生徒たちは、友人が制作したオリジナルゲームを実際にプレイし、楽しみながらその工夫やアイデアを互いに学び合いました。
さらに、自分の作品について発表する機会もあり、制作の過程やこだわりを伝えることで、表現力やプレゼンテーション力を育む学びの場となりました。
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