【大阪梅田】プログラミングコース1年生 在校生にインタビュー!在校生が語る授業の魅力とは?

在校生インタビューを実施しました!

 5月からコース授業が始まり、夏休み前の授業もひと通り終了しました。この3ヶ月間の授業を通して、入学したばかりの1年生は何を感じ、どのように成長しているのでしょうか。今回は、1年生のMさんに「プログラミングⅠ」の授業についてインタビューを行いました

※「プログラミングⅠ」に授業に関する過去の投稿
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①この授業の中で、「楽しい!」と感じる瞬間はどんな時ですか?

 授業中に行うワークショップの時間が楽しいです。普段学んでいることを活かして、実際に何かを作ることができるのが魅力です。ヒントを見ずに自分でコードを入力して作品を完成させる過程や、試行錯誤しながら今使える知識を駆使して形にしていく時間が、特に楽しいと感じています。

②授業の教材や学習スタイルの中で、特に気に入っている点はありますか?

 使用している「スクールオブマジック」という教材が気に入っています。さまざまなコードを一度に覚えるのではなく、繰り返し登場することで、その都度インプットとアウトプットを行えるため、難しいコードでも覚えやすいところが魅力です。

③授業を通して、自分の中で「成長した」と感じることは何ですか?

 入学当初はまったくコードが書けなかった自分が、今では少しずつ書けるようになったことです。

④授業を通して、プログラミング以外に身についたと感じる力はありますか?

 論理的に考える力が身についたと感じています。プログラミングでは、一度に大きなコードを書いて終わるのではなく、複数のコードを組み合わせて作成していきます。そのため、一つひとつのコードを順番に入力しながら、「何を作るために、どのようなコードをいくつ書く必要があるのか?」と考えるようになります。こうした経験を通して、物事を順序立てて考える力が身についたと思います。

⑤オリジナル作品の制作に向けて、
「こんなものを作ってみたい」というアイデアはありますか?

 学校の先生一人ひとりが敵キャラとして登場するノベルゲームを作ってみたいです。

⑥最後に、この授業を友達におすすめするとしたら
どんなところを紹介したいですか?

 ゲームやサイトの仕組みが理解できることに加えて、単にコードを書くのではなく、論理的に考える力や問題解決能力が身につき、将来にも役立てられる点を紹介したいです。また、自分が作ったものが目に見えて分かることで達成感を得られるのも魅力だと思います。

 Mさんの言葉からは、プログラミングⅠの授業が単なる技術習得にとどまらず、創造力や論理的思考力を育む場となっていることが伝わってきました。自分の手で作品を作り上げる楽しさや、少しずつできることが増えていく実感は、1年生にとって大きな成長のきっかけになっているようです。これからのオリジナル作品制作にも期待が高まります!

プログラミングに少しでも興味がある方は、
ぜひクラーク大阪梅田校の学校説明会やオープンキャンパスへお越しください!

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