【大阪梅田】2年プログラミングコース 初めての電卓アプリが完成!どんな力が身に付いた?

電卓アプリの集大成

 2年生「プログラミングⅢ」の授業では、Xcode(エックスコード)を用いたiPhoneアプリの開発を実施しています。3年生でオリジナル作品を開発できるようになるために、2年生ではその基礎的な内容を学習しています。

Xcode(エックスコード)とは? 

 XcodeはiPhone・iPad・MacなどApple製品向けのアプリ開発に使われる、本格的な統合開発環境(IDE)です。ドラッグ&ドロップでレイアウトを作成する機能動作確認ができるシミュレーター機能などを用いて、初心者でもスムーズに開発体験ができるよう配慮されています。

「電卓アプリ」開発。その意義とは?

 2年生前期の目標は全員が「電卓アプリ」を完成させること。一見シンプルに見える電卓アプリですが、実際に作ってみるとボタン操作・表示の更新・計算処理など、小さな機能がたくさん組み合わされていることに気づかされます。
 生徒たちは試行錯誤しながら「どうすれば正しく動くか」「どうすれば使いやすいか」を考え、設計・実装・検証のサイクルを繰り返して開発を進めます。そしてその過程で「プログラミング的な考え方」を確実に身に付けていきます。

※「プログラミング的な考え方」を紹介した記事はこちら
【大阪梅田】プログラミングコース2年生 初めてのiPhoneアプリ開発。その中身とは?

 そして生徒一人一人がさらにアレンジも加えつつ、夏休み前に全員が実際のiPhone上で動作するアプリを仕上げることができました。

 本格的なプログラミングを学んでみたい方は、ぜひクラーク大阪梅田校で一緒に学びましょう!まずは学校説明会やオープンキャンパスへお越しください!

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