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【大阪梅田】前期も終わり、遂に後期が始動!前期終業式と後期始業式の様子、そしてこれからの大阪梅田校のスケジュールは…!?
専修学校クラーク高等学院大阪梅田校は前期・後期の2期制になっており、先日前期終業式と後期始業式が無事終了しました。終業式や始業式を行うメリットとして
1. 学期の節目を感じさせる
終業式や始業式は、学期の区切りを明確にし、お子さまが成長を振り返り、新たな目標を立てる重要な機会です。
2. 学校全体の一体感を育む
全校生徒が集まることで、仲間意識や学校全体の一体感が生まれ、協力や助け合いの精神が育まれます。
3. 生活リズムの再調整
長期休暇後の始業式は、学校生活のリズムに戻るきっかけとなり、規律正しい生活を取り戻す手助けをします。
4. 新たな学びへの意欲向上
先生方からの励ましの言葉は、お子さまに次の学期への意欲を引き出す大切な機会となります。
以上が挙げられますが、実際どのように式は進んだのでしょうか?大阪梅田校での取り組みも併せて紹介いたします。
終業式・始業式では何が行われたのか?
前期終業式では、「振り返る」ということを意識した校長講話から始まりました。前期を振り返り、コース学習で何が身についたのか、前期の活動で何を学んだのかということを把握することで意義ある学校生活の重要性を周知しました。
生徒指導課からは制服の移行期間についての話がありました。大阪梅田校では、夏服・冬服と明確に分かれておりますが、しかし昨今気温の変化や高温の時期が長く続きますので、移行期間を設けているのです。
さらに前期において情報処理検定合格に向けて頑張った生徒の表彰も行われました。ぜひほかの生徒も刺激を受けてもらいたいものです。
一方で、後期始業式においては、「挑戦する」を主軸に校長講話が行われました。後期―3学年にとっては残り少ない時間ではありますが、挑戦する機会があるのであれば、学年に限らず挑戦してほしいものです。
挑戦するということをテーマに、生徒たち自ら参加した活動についての紹介もありました。例えば、ネパールにボランティア活動で訪れた生徒の報告が行われました。この活動に関して募金活動が始まったことは以前ホームページでも紹介されていますが、ネパールにおける貧困の壮絶さ、そしてどのような取り組みを行ったのかということをパワーポイントを扱い、報告していました。
他にも、Delete Cという活動に参加した生徒たちの報告もありました。Delete Cに関しては以下のリンクから詳細を確認していただきたいですが、C=Cancer=ガンを消す(delete)ということをテーマにガンの撲滅をはかった運動に参加した生徒から、新たなミッションの提示もされました。キャンパスノートのCを各クラスで消すというもので、各クラス独創的なノートを描いておりました。
今後の行事スケジュールは?
後期において目玉はやはり11月に行われる体育祭でしょう。体育祭団集会での様子は既にホームページにて紹介しましたが、各団やる気をみなぎらせて、ダンス練習に励んでおります。
ほかに、12月には合唱コンクールが開催されます。クラスではすでに芸術の授業などで練習が進んでおりますが、ここから先ホームルームなどで盛んに練習が行われることでしょう。
また、2学年のみにはなりますが、修学旅行も控えております。今回の行き先は北海道。季節もかなり深まる11月末に訪れ、貴重な体験をしていただきたいですね。
保護者の方に向けては、後期保護者会も今月実施されます。1学年では学校生活のようす、2学年は迫る修学旅行について、3学年では進路指導の進捗を共有する会となっております。保護者の方への情報共有もしっかり行うのが大阪梅田校の特色です。
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