【大阪梅田】2年生対象 進路講演会を開催!「現役合格」のために、今すぐできることとは?

2年生の今こそ“進路意識”を育てるタイミング

2025年6月2日(月)、専修学校クラーク高等学院大阪梅田校では、昨年度に続き、今年度も学校法人河合塾 サポートコース梅田 チーフの三宅智之様を講師にお迎えし、2年生全員を対象とした進路講演会を開催しました。
今年度は「現役合格を目指して、2年生のうちにやっておくべきこと」というテーマのもと、より実践的な内容が盛り込まれ、生徒たちが自分自身の進路に向けて一歩踏み出す貴重な機会となりました。

今、このタイミングで進路講演を行う意味

2年生のこの時期は、将来の進路をじっくり考える上でとても大切なタイミングです。
特に、総合型選抜や学校推薦型選抜など、早期に準備が必要な入試方式を視野に入れる場合には、夏までに進路の方向性をある程度定めておくことが理想的とされています。
本校では、「自分に合った進路を、自分の意思で選び抜く」ことを重視し、そのためには早い段階での情報収集と自己理解が欠かせないと考えています。
この講演会は、そうした進路選択の第一歩として、2年生全員が“自分の未来”と向き合うきっかけを提供することを目的としました。

生徒の意識に火をつけた50分間

今回の講演では、進路に向けて“今やるべきこと”が段階的に解説されました。三宅様のわかりやすくテンポのよい語り口に、生徒たちは自然と引き込まれていました
どの項目も、これからの進路活動に直結する実践的な内容ばかりで、生徒たちにとって非常に濃密な50分間となりました。

生徒の声 ~講演を通じて得られた“気づき”~

講演後の生徒アンケートには、多くの前向きな声が寄せられました。一部を抜粋してご紹介します。
講演後、生徒たちから寄せられた感想には、自分の進路について考えるきっかけを得た様子が多く見られました。

大学受験について、以前から考えなくてはいけないと思っていましたが、 何から初めていいか分からずに手をつけることができていませんでした。
しかし、今回の講演を聞いて大学受験について知れて、今後に活かせそうで良い講演だったと感じました。


普段進路について考えないけど考える機会が出来てとてもいいと思った
これからもこのような時間は欲しいと思った


一人ひとりが“自分の今”を見つめ直し、“次のアクション”を考える時間になったことがうかがえます。

講演を経て、2年生の意識と行動に変化が

講演翌週には、すでに複数の生徒がオープンキャンパスの申込を済ませており、「模試を受けて自分の立ち位置を知りたい」「英検の大事さを再確認出来たので頑張りたい」といった声も挙がっています。
また、クラス面談では志望校に関する相談が増え、自分の進路に対して前向きに取り組む様子が見られるようになりました
2年生のうちから戦略的に動き始める
この講演が、生徒たちにとってその第一歩となったことは間違いありません。

今ここから始まる、私たち2年生の進路準備

今回の講演会は、2年生にとって「進路を考える」から「動き出す」へと意識を切り替える大きなきっかけとなりました。
大学や入試の仕組みを知るだけでなく、今の学びの大切さや自分に合った選抜方式を見極める視点を得たことで、生徒たちはより前向きに将来を見つめるようになっています
今後も本校では、進路講演会・大学見学・模試の活用・情報提供などを通じて、
一人ひとりの進路実現を丁寧に支援してまいります
最後に、本講演を通じて貴重なお話をいただいた三宅智之様、ならびにご協力いただいた河合塾の皆様に心より感謝申し上げます。

2年生のこれからの活躍にご期待ください!

専修学校クラーク高等学院大阪梅田校で新たな挑戦をしたい方を、
教職員・在校生一同、心よりお待ちしております!

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