【大阪梅田】総合進学コース 英語学習も充実!注目の新教材の中身とは?

英語学習も充実しています!

総合進学コースのポリシーは「探究学習を進めながらコミュニケーション能力などのスキルを伸ばし社会で生き延びられるようにする」ということですが、現代社会においてさらに求められているのが「英語能力の上昇」です。国際化、そしてグローバル化が顕著に進む現代において、英語を話せたり、聞けたりする能力は非常に重要となります。英語能力を伸ばしておけば、進路実現の部分においても非常に有利となります。
今回は総合進学コース含め大阪梅田校で取り組まれている英語能力の上昇の内容を紹介しつつ、先日新たに導入された「マグニラーン」という教材とその授業のようすをお伝えします。

注目の新教材「マグニラーン」導入!

「マグニラーン」という教材を皆さんご存知でしょうか?マグニラーン(MagniLearn)は、AIを活用したオンライン英語学習プラットフォームで、学習者一人ひとりに完全に個別最適化されたカリキュラムを提供します。このシステムは、生徒の弱点をリアルタイムで特定し、それに応じた問題を出題することで効率的な学習をサポートします。従来の学習方法に比べて、最大で6倍速い進歩を達成することが可能とされています。特徴としては以下の3つがあり、

① 個別最適化
AIが学習者のデータを分析し、個々のニーズに応じた問題を生成

② リアルタイムフィードバック
生徒と教師の両方が学習進捗をダッシュボードで確認可能

③ モチベーション向上
他の学習者との競争を通じてやる気を高める仕組み

が挙げられます。日本でも各学習塾などで取り入れられ、効率的な英語力向上が報告されています。例えば、週45分の学習で平均74以上の新しい単語や文法項目を習得する成果が見られているといいます。
今回、クラーク大阪梅田校でも実験的にではありますが導入し、生徒たちは取り組んでいました。なお来年度も導入するかどうかは現在未定ですので、お知りおきください。

マグニラーンに取り組んだ生徒の反応は?

生徒たちは皆、最初自身の英語力を試すことにどきどきしながら取り組んでいましたが、しかし途中からスピーキングや単語の問題に面白く取り組んでいました。総合進学コースにいる生徒たちの英語力はまばらです。今自分に必要な語彙力であったり、文法力を測ったりする上ではマグニラーンは非常に効果的なのです。
スピーキングははっきりと単語を発音する必要があります。生徒たちの中には四苦八苦しながら取り組んでいる生徒もいました。リスニングは集中してどの単語を聞き取るかが重要となります。耳をすましながら取り組んでいました。

総合進学コースで行われている多彩な英語学習

総合進学コースにおいては、2年次以降は英語学習ができる環境が整っています。例えば毎週火曜日・木曜日は小論文指導と英語学習の2つに分かれ、英語学習では上記の最新教材に加え、英語にそもそも興味・関心を持ってもらうカフートであったり、海外でのバイト募集のチラシなどを見せながらどのような表現が使われているのかを調べたりすることを行っています。また英語でメールを教員に打ってみようという実践の授業も行っています。
他にも英語学習を伸ばす環境はあります。例えば総合進学コース生は英検を毎年必ず1回は受けます。日頃の英語学習の進捗をそのような検定で確認します。放課後には3級以上ですが面接練習もインターナショナルコースのネイティブ教員とともに行ったり、「英検GYM」という英語科教員が行っている放課後補講もあったりしますので、英語能力の向上に充実した環境が整っています。

このように総合進学コースでも英語学習はしっかり行える環境が整っています。探究学習も行って探究力や主体性などを伸ばしつつ、英語能力を伸ばせるのは総合進学コースだけではないでしょうか?
コースの在校生と交流してもらう機会は学校説明会のみです!ぜひ皆さんお越しください。

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