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【大阪梅田】総合進学コース 課題解決型学習と教科学習を掛け合わせることの効果とは!? ~’’進路’’の観点から~
総合進学コースの授業では、総合実践に見られる宇宙探究や課題研究に見られるコーポレートアクセスなども魅力的ですが、特別進学専攻の進路探究においては大学の一般入試に向けた受験勉強も行っています。
自身で学習計画を立て、自分のペースで学習を進め、希望進路実現へと繋げる。これも総合進学コースの魅力です。
なぜ課題解決型の学習をしないといけないの?
課題解決型学習のメリットは多岐にわたります。
①実践的なスキルの習得
学生は現実の問題に取り組むことで、実際の状況で必要とされるスキルや知識を身に付けます。問題解決能力や批判的思考能力、創造力が養われます。
②自主的な学習態度の促進
自ら問題を発見し、解決策を探求するプロセスを通じて、学生の自主性が高まります。自己管理能力や時間管理能力も向上します。
③協働学習の推進
グループでの課題解決を通じて、コミュニケーション能力やチームワークスキルが向上します。多様な視点からの意見交換が行われ、広い視野が育まれます。
④深い学習の実現
単なる暗記ではなく、概念の理解や応用力が重視されるため、知識が深く定着します。学生は学んだ知識を実際の問題に適用することで、学びの意義を実感します。
⑤柔軟な思考の促進
不確定要素の多い問題に対処することで、柔軟な思考が養われます。多様なアプローチを試みる中で、独創的な解決策を見つけ出す力が培われます。
課題解決型学習は学生の総合的な能力を高め、実社会での活躍に必要なスキルを養成する有効な教育手法として評価されています。
課題解決型学習 × 教科学習 = 幅広い入試への対応の可能性
昨今の入試形態は様々に分かれます。例えば、かつてAO入試と呼ばれていた総合型選抜と呼ばれる入試では、面接は勿論、プレゼンテーションや自身の考えを小論文で述べることが課せられます。学力だけでは測れない部分を見られるので、最近受験者数が増大しています。ということは必然的に倍率も高くなる傾向にあるということです。
ただ、総合型選抜入試だけで対応するのではなく、教科学習の対策を行っておけば、教科学習の力も身につき、もし失敗した場合でも一般入試や公募制推薦入試に対応できるようになるのです。
対策を色々と講じるのは難しいですが、総合進学コースではその部分をフォローさせていただきます。
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