【大阪梅田】地域ボランティアを通じた学びとは？～北区堂島盆踊り～

北区堂島温踊りとは

大阪梅田校がある堂島地区は、江戸時代から商業や経済の中心として栄えた歴史があります。現在も、堂島地域活動協議会が中心となって地域を繋ぐイベントを開催されています。その一つである盆踊りには、生徒は毎年ボランティアという形で参加しています。日本では、元々先祖を供養する行事として始まったものですが、そういった枠を越え、地域の人が集い楽しむお祭りとして多くの方が集まります。

浴衣の着付け体験を通じてどんなことを感じた？

参加生徒は、着付けの先生の指導の下で浴衣の着付け体験をしています。普段の服装とは違う日本の伝統文化に触れることで、様々な文様や季節を感じるデザインに興味を持ったようです。和装を通じて、ふさわしい所作や振る舞いについて意識する様子も見られました。予め着付けを予習し、生徒同士で教えあう場面も。

表現すること・コミュニケーションをすることの楽しさ

盆踊りのリズムに乗って、輪になって踊る生徒達。初めは遠慮気味だった生徒も、堂々とした表情で踊り、地域の方や子ども達に積極的に声を掛ける様子が見られました。夕方は人影がまばらだった会場も、日が沈む頃には沢山の参加者さんで溢れました。

学校として参加する地域ボランティアは、朝終礼等で随時情報を発信中！
貴重な成長の機会。在籍生の積極的な参加を待っています。

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