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【大阪梅田】何事にも”本気”で取り組む… 大阪梅田校の体育祭リハーサルってどんな感じなの!?
体育祭がいよいよ迫る中、本日やや曇天のなか、リハーサルを実施することができました。しかし大阪梅田校のリハーサルってどのようなことを行うか、皆さんご存知ですか?今回はそのリハーサルの進行内容とリハーサルを行う意義、そして各団の練習の具合を紹介したいと思います。
大阪梅田校の体育祭リハーサルの内容とその意義とは…?
体育祭のリハーサルでは「応援合戦」と称するダンス対抗の練習が主です。今回青・赤・白・桃・黄・緑の6団構成になっており、前半・後半(午前・午後)でリハーサルが分かれて行われました。
普段、ダンス練習は小さな教室で行ったり、普段パフォーマンスコースが独占して使用するスタジオで行ったりしますが、今回は広い運動競技場で行ったので空間感覚がより一層リアルにつかめたのではないでしょうか。
3団が一気に同じスペースでダンスすることはできないので、運動競技場の広い3つのスペースでダンスを行います。客席に最も近いところ(つまりそれは本番でメインステージとなる場所)で練習できるのは午前・午後ともに各団1回のみ…。その貴重な回を無駄にせぬよう、各団練習に励んでいました。
ではなぜそこまでダンスのリハーサルを行う必要があるのか…。そのメリットを以下にまとめます。
① チームの一体感を高める
ダンスはチームワークが求められる競技です。練習を通じてメンバー同士が協力し、一体感を養うことで、より良いパフォーマンスが可能になります。これにより、全体の動きが揃い、見栄えの良いダンスができるようになります。
② 技術の向上
ダンスの動きやリズムに慣れるためには、繰り返し練習することが必要です。特にダンス経験が少ない人にとっては、練習を通じて基本的な動きやステップを身につけることができます。これにより、ダンスがスムーズに見えるようになり、自信を持って発表できるようになります。
③ 怪我の予防
ダンスは意外と体力を使う運動です。適切なフォームや動きができていないと、怪我をするリスクが高まります。練習を重ねることで、体が動きに慣れ、怪我を防ぐことができます。
④ 競技の成功に繋げる
体育祭は一度きりのイベントです。練習を重ねることで、当日にベストパフォーマンスを発揮することができ、競技としての成功や満足感も大きくなります。練習が不足していると、当日うまくいかず、後悔が残る可能性もあります。
⑤ リーダーシップやコミュニケーション能力の向上
ダンスの練習では、リーダー役や指導役の人が必要です。その過程で、リーダーシップを発揮したり、他のメンバーと円滑にコミュニケーションを取る力が養われます。これは、他の場面でも役立つスキルです。
リハーサルを行っている生徒のようすは…?
各団練習に熱心に取り組んでいました。特に練習に熱を入れていたのは白団でしょう。パフォーマンスコース出身の3年生ダンスリーダーが指揮し、また団付きの教員が手拍子と掛け声を大きくさせながら、必死に練習を頑張っていました。今流行りの曲に合わせて、ダンスを踊る姿は、遠くで練習をしていた他の団をも凌駕するほどでした。
気迫に押されまいと練習に励んでいたのは黄団です。黄団の練習のようすは明日(10月23日(水))朝に詳細を紹介しますが、3学年のプログラミングコース出身の3年生が団長となり、他の3年生プログラミングコース・パフォーマンスコースの生徒などが支えながら練習を行っていました。
とにかく練習・練習…しかし忘れがちなのが水分補給。団長が適宜時間を設けながら水分補給の時間を与えていました。
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