【プログラミングコース2年生】アイデア甲子園の振り返りを実施

プログラミングコース2年生の後期の授業は、主にアイデア甲子園の企画書提出に取り組んできました。年末になり、グループ内で行ったことの内省としてリフレクションを行いました。

「問題解決のためのデザイン」の考え方に慣れていなかったため、非常に難しく感じた生徒が多かったです。

一方で、1年生とグループで関わる中で後輩にどのように指示をすれば動いてくれるのかにすごく悩んだという生徒が続出。先輩として、どのように動けばよいか分からなかったということ。

グループの中で自分だけが抱え込まないようにするにはどうすればよいか具体的な改善案も考えることができました。

このように、正解のない問題に取り組むことを通して自分のプログラミング作品で何を作るかを考えるヒントになります。

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