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【大阪梅田】プログラミングコース1年生 メディアアートワークショップを実施!その目的とは?
ワークショップを実施しました!

1年生プログラミングコースの「プログラミングⅠ」の授業では、オンライン型教材でHTML・CSS・JavaScript(p5.js)を使いながら「Webデザイン」「メディアアート」「ゲーム制作」の基礎を学びます。今回はその知識を活かして、自己紹介メディアアート制作ワークショップに取り組みました!
そもそもワークショップとは?
参加者が主体的に考え、手を動かしながら学びを深める参加型の学習活動です。知識の習得だけでなく、表現力や協働力を育むことができ、実践的な学びを重視した授業スタイルとして注目されています。
自己紹介メディアアート制作ワークショップの目的とは?
生徒たちはプログラムを書いて動きをつけたり背景やフォントを工夫したりと、これまで教材で学んできた内容をフル活用!「これってどうするんだっけ?」とあやふやになっていた知識を確かな知識として定着させる絶好の機会となりました。
そしてこのワークショップの目的は単なる知識の定着だけにとどまらず、「学んだことを自分の表現に活かせる」という体験を通して、学びの意味を実感すること。
中でも印象的だったのは生徒同士が自然に教え合い、「こんな表現できるんだ!」「このコードどうやって書いたの?」と、互いの作品を見て刺激を受け合っていたこと。作品制作を通じて、仲間と一緒に学び、共有することの楽しさも感じられたようです。
今回のワークショップは、生徒にとって「学んで終わり」ではなく「学んだからできることがある」という実感を持てる機会になりました。
これからも知識を得るだけで終わらせず、自分の思いを表現できるような授業を積み重ねていきます。次はどんな作品が生まれるのか…楽しみにしていてください!
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