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【大阪梅田】合同文化祭 みんなが主役!?の「お化け屋敷」 1学年初の試み!成功なるか!?

大阪梅田校ではここまでの記事にもあるように、CLARK SMARTコースとの合同文化祭を実施するため、準備を各クラス進めています。各クラスとても面白い模擬店づくりが見られますが、各クラスどのように作業を進めているのでしょうか?
今回は1学年の1組を取材します!1組の模擬店内容は「お化け屋敷」。果たしてどのようなコンセプトでどのような内容を考えているのでしょうか?作成過程も紹介し、その魅力に迫ります!
1年初のお化け屋敷に対する試み―コンセプトはどのようなものか?
今回1年1組はお化け屋敷に取り組みました。文化祭の模擬店は、各クラス決定される文化祭実行委員によって牽引され、学校全体のテーマのもと一つの企画を作成していきます。実は今回その学校全体のテーマが1組の実行委員の案で決まったのです。このテーマが決まった際、大変その実行委員は喜んでおりました。
その歓喜の中、お化け屋敷のコンセプトを決めていきましたがその内容は「みんなが主役」というもの。スタッフの生徒も全員何かしらの係・役割が与えられ、その役割に忠実に赴き、任務を果たしています。
また、来られるお客様も「主役」ということで、懐中電灯を持ちながら教室内を探検し、自分自身が主役になったかのような演出を用意しています。
様々な生徒がいるクラーク大阪梅田校で、誰ひとり取り残されることなく、それぞれの多様性を活かしながらお化け屋敷づくりに尽力します。

お化け屋敷制作過程…紆余曲折
初めての文化祭ということで何かと紆余曲折が起きるものは当然。様々な課題がありましたが、その中でも今回は2つ紹介します。
1つはどのようにシフトを決めていくかということです。1年1組の生徒たちはパフォーマンスコースの生徒も多く、多くが縦軸で行われる表現発表会に出たり、eスポーツコースの大会に出たりする生徒もおり、どのようにシフトを決めていくかに悩むところがありました。生徒たちはそれぞれの役割を考えながらシフトを調整しておりました。
もう1つは脅かし方で悩む部分がありました。教室で行うとなると当然限度があり、ただ恐怖感も出したいというところで非常に悩んでおりました。自分たちが中学生のころに使っていた制服などを用いながら、お化け屋敷の恐怖感をさらに高めようと工夫をしていました。

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