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【大阪梅田】総合進学コース2年生の春、始動!昨年より見守っている教員から見た成長とは?

2025年度が始まり、専修学校クラーク高等学院大阪梅田校 総合進学コースの2年生たちも新たなスタートを切りました。
1年前、少し不安そうな表情で入学してきた彼らは今、自信をもって後輩たちを迎え入れる立場に。
2年目の春、そこには“確かな成長”と“これからの課題”の両方に向き合おうとする姿があります。
1年次には、学校生活や学習の基礎を築くことに全力だった生徒たち。
その中で得た“挑戦する姿勢”や“仲間との関わり方”が、2年生になった今、自然と行動に表れるようになってきました。
教室では、1年生をサポートする姿や、グループワークで中心となって動く場面も。
「去年の自分たちがしてもらったことを、今度は自分たちが」という意識が、日常に根づいています。

2年次の授業では、「進路探究」「総合実践」など、自分の将来と真剣に向き合う時間が本格化していきます。
模試やガイダンス、志望理由書の作成、資格取得に向けた取り組みなど“高校生のその先”を考えるきっかけが増える中、行動に変化が見え始めました。
中には、放課後に自習したり、先生に積極的に相談に来る姿も。
自分の可能性を広げるための一歩を、少しずつ踏み出しているところです。
2年生は“成長の途中”という立ち位置。
まだ迷いながら、試行錯誤を続けながら、少しずつ自分の軸を見つけていく時期です。
その不安や揺れこそが、実は大きな伸びしろ。
私たちは、その過程を支える環境と機会を大切にしながら、一人ひとりの“今”に向き合っていきます。

2年生たちは今、自分の課題と未来の可能性を見つめながら、新しい1年を歩み始めています。
悩むこと、立ち止まることもあるけれど、そこからまた動き出す力を身につけていく。
そんな日々の積み重ねが、進路実現というゴールにつながっていきます。
新しい1年の中で、どんな自分に出会えるか。
2年生のこれからに、どうぞご期待ください!
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