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【大阪梅田】2024年度3学年卒業アルバム撮影 当日の生徒の様子は…?
先日、専修学校クラーク高等学院大阪梅田校の3学年が、卒業アルバム撮影のため、中之島公園に向かいました。例年、卒業アルバム撮影は11月に行われ、コース問わず3学年のクラスが一挙に集合し、写真を撮影していきます。午前中は中之島公園の中央公会堂付近にてクラス写真と学年集合写真を撮り、午後からは各個人の撮影となります。果たして当日の生徒の様子はどのようなものだったのでしょうか?
今回は、卒業アルバム撮影の意義をお伝えし、この後の3学年の卒業アルバム関連の予定も併せて紹介してまいりたいと思います。
卒業アルバム撮影の意義
① 思い出の記録
学生生活の集大成として高校生活の中での重要な出来事や日常を記録し、時間が経過しても振り返ることができます。また、仲間との絆の象徴としてクラスメイトや教師との思い出を写真として形に残すことで、友情や関係性を可視化することができます。
② 成長の証
個人の変化の記録として入学時からの成長や変化を写真を通じて実感することができます。また、クラスや部活動、学校全体の一員としての存在を写真で確認し、所属感を高めることができます。
③ 未来への橋渡し
過去を振り返る手段として、母校や友人たちを思い出す際に役立つ記念品となることはもちろん、卒業後の同窓会やSNSなどで、卒業アルバムが記憶を蘇らせ、人間関係をつなげるきっかけになります。
④ 共同体験としての意義
撮影の際の準備やイベントが、新たな思い出作りの場になり、全員が同じアルバムを持つことで、集団としての経験が共有され、絆が深まります。
当日の生徒の様子
先述のとおり、午前中、生徒たちは中之島公園に赴き、クラス集合写真を撮影し始めました。クラスそれぞれ独特のポーズで写真を撮り、クラスの個性を出していました。また学年集合写真では、全員が顔の向きなどを揃えるのに苦労しましたが、なんとか撮影することができました。
昼休憩を挟み、午後からは個人撮影です。慣れない撮影ということもあり、表情が硬い生徒もいましたが、各クラスそのような生徒を笑わせようとする生徒もおり、大変賑わいながら撮影が進んで行きました。
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