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【大阪梅田】総合進学コース オープンキャンパス体験授業 大盛況!今年度は残すところあと1回!中学生のキミも一緒に”探究”してみない?
先週土曜日、大阪梅田校ではオープンキャンパスが行われました。オープンキャンパスでは各コース2時間体験授業が行われ、初来校の方につきましては簡単な全体説明を受けていただいた上で、教職員との個別相談が行われます。
総合進学コースでも同じような流れになり、体験授業が行われました。内容は「Question X」と「ミニクエスト」。果たしてどのような授業内容が行われたのでしょうか?そして、来校された中学生のみなさんの様子はどのようなものだったのでしょうか?
体験授業で何をやったの?
先述のとおり、内容は「Question X」と「ミニクエスト」。「Question X」については以前ホームページでも紹介いたしましたが、探究学習に必要な「問い」を立てる力を養うカードゲーム教材を使ったものです。
みなさん普段「問い」を意識されることありますか?この「Question X」はその「問い」をさまざまな角度や視点から立てる面白さが特徴なのです。○○という穴あき言葉が入ったクエスチョンカードと○○に入れるテーマが書かれたテーマカードの2つが用意されており、組み合わせながら「納得」「驚き」「大喜利」の3視点から問いを自ら立てていくのです。詳細は是非学校説明会の体験授業やオープンキャンパスの体験授業に参加していただければと思いますが、「自分で」「面白い視点から」「問いを立てる」という体験は、どのコースにもできません!分からなくても大丈夫!手慣れた在校生が優しくサポートしてくれます!
またオープンキャンパスは学校説明会の体験授業とは違い、時間的な余裕がありますので、「ミニクエスト」なるものを行います。ミニクエストでは、実際に教育と探求社様のコーポレートアクセスにて出されたことのある「ミッション」を在校生と共に探究していきます。今回は「自分も世界も豊かにする『校則』」がミッションの内容。かつて博報堂から出されたミッションです。「『豊かにする』ってどんなときだろう…」「校則で要らないものは…?」など在校生と共に考えていました。
来ていただいた中学生の皆さんの様子は?
Question Xはグループにいた中学生全員が喜々として取り組んでいました。自ら問いを立てる面白さ、そして仕掛けた問いに対しさまざまな答えが返ってくるのはやはり面白いものです。各コーナーで時間が制限されているので「あーもう少し考えられるのに」といった感じで、焦ったり、悔しがったりする中学生の生徒様もいらっしゃいました。
ミニクエストはやはり少し難しい様子…。しかし在校生が優しくサポートし「校則」についてどのような解釈ができるのかを探究していました。中には「案」まで考えてくれた班もあり、多様性に満ちた体験授業となりました。
保護者の方には担当教員から教育効果を伝え、コースの魅力も伝えられていました。
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