【大阪梅田】教員も研修を行い、日々研鑽しております!

クラークでは、当然ですが教員も日々の生徒対応や教科指導、進路指導において知識を習得したり、他の教員と考えを深めたりしながら、スキル伸ばす努力を行っております。そのスキルを伸ばす機会の一つとして、クラークでは研修制度が整っているところが挙げられます。専修学校クラーク高等学院大阪梅田校は学校法人創志学園の所属となっており、連携校であるクラーク記念国際高校や他の形態の学校との意見交換や交流会を行っているのです。

では具体的に研修はどのような様子かを見てみましょう。

こちらは1年目教員です。教員としての姿勢やクラークでの指導方法などを学びながら、また1年目の教員でしか分かり合えない不安や悩みを共有し合い、共にチームクラークとして頑張っていくモチベーションアップを図っています。

こちらは探究学習の方法に関する研修の風景です。探究学習は事前の知識が十分になければその効果を発揮することができません。

探究学習における手法(意見の拡散と収束)を熱心に習得し、自分のスキルを発揮しようと意気込んでいるところが窺えます。

こちらはコーチングに関する研修。コーチングは生徒との直接の対話がベースになっているため、どのような声掛け、言葉遣い、そして導き方など複雑かつ多様な情報を習得しなければなりません。また実際に教員自身が教員相手にコーチングを行うことで実践方法を身体で覚えていくのです。

こちらはネイティブ教員の研修。インターナショナルコースではPBLを中心に授業を展開していくことが決まっております。どのようにPBLを展開していくのか、またネイティブ教員としてどのように生徒に声掛けを行っていくのか、真剣な面持ちで聞いています。

このようにクラークの教員は、研修を受けながら日々自分のスキルを研鑽することに努めています

クラークでは「自律的学習者」を育成することを目標としております。その育成に関わる教員が自律的に学習しなければ、生徒も伸びることはできません

教員の中にはデカルトや個別最適な学習・学級経営を独学で学んだり、プログラミングを自分自身で真剣に学習したりする意欲的な教員もいます

生徒もそうですが、教員同士も切磋琢磨してスキルを伸ばしていく環境が備わっているのです。

普段の教員と生徒の関わりや交流の様子を確認したい場合はインスタグラムをチェック!

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