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【大阪梅田】教科シリーズ④ 「公民 いま求められる主権者教育とは?」 ~International Courseでの実践~
主権者教育の魅力とは?
インターナショナルコースでは、コース特有の無学年の英語の授業だけではなく、クラス単位での一般科目の通常授業もしっかり行っております。公民の時間では、政治の問題へ関心を持つような主権者教育を行いました。今回は「なぜ主権者教育が必要なのか」ということと「どのような実践を行っているのか」という視点で見ていきたいと思います。
主権者教育がなぜ重要なの?
高校生に対する主権者教育は、市民意識や批判的思考を育てる大切な機会です。自分の権利や義務を学ぶことで、社会の一員としての自覚が生まれ、選挙や地域活動に参加したい気持ちが生まれます。また、異なる意見を尊重し、対話を通じて共感力も育む機会となります。実践的な活動を通じて必要なスキルを身につけ、将来のリーダーとしての素養を養うこともでき、より良い社会を作る基盤ができるのです。
3年間一緒に学び続ける仲間へ
インターナショナルコースは、3年間クラス替えがありません。そのため、強い団結力と、どんな意見も気軽に発することができる安心できる環境があります。生徒は、そのような環境の中で、隠れていた自分の意見を相手に伝え、相手の意見を聞くことで自己理解や他者理解を効果的に行うことができるのです。
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