【大阪梅田】International Course~生徒主導でスタートしたネパール豪雨災害の被災地支援とは?

インターナショナルコースの3年生が始めた国際支援の活動

英語を通じて、コミュニケーション能力の向上や、異なる文化への理解を深めることを目指すインターナショナルコースの生徒たち。3年間の学びで国際支援に興味を持った生徒が、仲間と一緒に被災地支援の為の募金活動をスタートしました。

豪雨災害で被害にあった子どもたちの為に出来ることは?

夏休み期間中に、ネパールでのスタディツアーとボランティア活動に参加していたインターナショナルコース在籍の3年生の生徒たち。普段から、プロジェクトベースドラーニングやディベートの場面を通じて現実の社会問題について理解を深めてきましたが、この夏は直接貧困問題について学んで来ました。帰国後も、9月下旬に起こった豪雨災害を自分事としてとらえ、大阪梅田校の周囲の生徒を巻き込んで募金活動を企画しました。

広がる支援の輪

10月上旬に行われた後期始業式で全校生徒にプレゼンを行った後、登校時に校舎の玄関前で活動をしています。3年生の生徒の言葉がきっかけで、被災地の様子に興味を持ち、賛同した生徒達が募金活動を行っています。今後も、身に着けた英語力やコミュニケーション能力を活かし、現地の状況やニュースを周囲の生徒に発信していってもらえればと思います。

有志の生徒が朝の登校時のお昼休みに活動しています。是非応援をお願いします

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