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【大阪梅田】10月に行われた保護者会 その様子は?
専修学校クラーク高等学院大阪梅田校では、毎年前期の4月、後期の10月に保護者会を実施しております。前期の保護者会のようすおよび大阪梅田校での保護者会の内容は以前説明しましたが、今回は保護者会を開催する意義と各学年の保護者会のようす、そして保護者の皆様な反応を紹介したいと思います。
保護者会を行う意義とは?
10月という時期になぜ保護者会を行うのか。実施するメリットとしては、前期の成績や進路指導の確認、受験対策のスタート、学校行事の振り返り、生活指導の強化など、学業や生活習慣の見直しを通じてご家庭との連携を図れる点にあります。前期末の試験成績、また3学年においては総合型選抜入試も粗方終了しておりますのでリフレクションのタイミングとしては絶好です。そして前期〜後期にかけてはさまざまな行事も行われました。体力テスト、文化祭、そして目下迫る体育祭の準備…など、普段保護者の方が垣間見ることのできないお子様の姿を見ることができるのです。さらに、後期は何かと生徒も慣れが生じる季節…2学年を中心に生活指導の引き締めも行う必要がありますので、ちょうどいいタイミングなのです。
各学年のようすと保護者の皆様の反応は?
各学年、今回はメインとする内容の変更や新たな企画を設けました。
例えば3学年は卒業生に参加していただき、大学進学後の生活やどのようなことを高校生活の残りで意識したらよいのかを話してもらいました。付箋も配布し、質問に答えるコーナーも設けました。さらに、3学年ということもあり、保護者の方へのサプライズとして「感謝の手紙」も生徒に書いてもらい、配布資料とともに渡しました。
2学年は目下迫る修学旅行に関する具体的な説明が行われました。旅行費用はもちろん、道程も紹介されました。また、外部業者の方々をお招きし、次年度にむけた進路のガイダンスも行われました。
1学年は全体会も設けられましたが、しかし今回はクラス懇親会に重きを置き、保護者の方々が現在不安に思っていることを吐露したり、学内での生徒様の様子を行事の写真などから紹介することを行ったりして進めておりました。
3学年では先述の手紙を読んだ保護者様の目に涙が浮かばれていました。
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