【大阪梅田】インターナショナルコース いよいよ英検2級の2次試験が始まる!放課後練習の実態とは―?

放課後練習に熱を入れる教員と生徒たち

 インターナショナルコース以外の大阪梅田校のコースでは英検受験を年に1回必須としています。インターナショナルコースは年に2回必須としています。英検は、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、3級以上では2次試験に面接試験が設けられています。面接試験は当たり前ですが練習が必要となりますが、相手が必ず要ります。ではみなさんそういった場合どうされていますか?鏡越しに練習するにも難しいし、かといって友達とするのも中々難しいですよね!
 ですが、インターナショナルコースは違います。ネイティブの先生が数多くいます。つまり生の英語で実際に会って面接練習する環境が整っているのです。今回はその練習の様子と、練習を重ねる意義を紹介してまいりたいと思います。あなたもきっとインターナショナルコースに入ろうと思えるはずです!

放課後練習をする意義とは―?

 放課後に実際にネイティブ教員と練習するメリットとして以下の5つが挙げられます。

① 実際の英語の発音やリズムに慣れる

 ネイティブの先生と練習することで、本番の面接官の話し方に慣れることができます。試験では、面接官の英語を正しく聞き取る必要があるため、自然なスピードや発音を体験することは大きなメリットになります。

② 自然な表現や正しい文法を学べる

 ネイティブの先生は、英語の自然な表現を教えてくれるため、より伝わりやすい答え方を学ぶことができる。また、文法ミスを指摘してもらえるため、自信を持って話せるようになります。

③ 試験本番の環境に近い形で練習できる

 面接試験では、知らない人と英語で話すことになります。ネイティブの先生と練習することで、緊張感のある環境に慣れ、本番でも落ち着いて対応できるようになるでしょう。

④ 即興で答える力がつく

 面接では、自分の意見をその場で考えて話す力が求められます。ネイティブの先生と練習することで、英語で素早く考えて答える訓練ができるため、スムーズに受け答えができるようになる。

⑤ 自信をつけられる

 ネイティブの先生と繰り返し練習することで、「英語で会話できる!」という成功体験を積み、自信を持って試験に臨めるようになります。本番で緊張しても、普段の練習を思い出して冷静に対応できるでしょう。

実際の練習のようすとネイティブ教員からのメッセージ

 今回英検2級の練習の様子を覗いてみました。するとそこでは熱を入れて練習する教員たちと真剣に取り組む生徒の姿がありました。
 クラーク大阪梅田校のネイティブ教員の皆さんは生徒に対してとても熱心に向き合います。イントネーションが少しでもおかしければ訂正をし、また生徒が前向きに取り組めるように鼓舞するワードを何度も取り入れている姿が見られます。さらに、練習ではとても英語を流暢に話せる生徒もいるので、そういった生徒も合わさって、どのように取り組むべきかを真剣に頭を突き合わせて考える姿も見られます
 実際このような取り組みが功を奏し、毎年多くの英検合格者を出しています。大阪梅田校ではモノグサというアプリも用いていますが、そういったオンラインとオフラインを兼用して、英検に挑むのが大阪梅田校インターナショナルコースひいては全コースの生徒たちなのです。
 ではここで英検2級に挑む生徒たちへネイティブ教員からあたたかいメッセージが届きました!

We’ve always had a good record with students passing the second grade of EIKEN test. One of the reasons is the after school support we provide. Another is the dedication of our students. Good luck on the test guys!
(クラーク大阪梅田校のインターナショナルコースでは過去に英検2級合格という成果をだしてきました。その理由の一つとして放課後の練習が挙げられます。もう一つは、教員の教示が挙げられます。英検2級受験者が無事合格することを願っています。)

英検に真剣に取り組む学校は他にはありません。ぜひインターナショナルコースで生の英語に触れ、感性を磨いていただきたいと思います!

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