【大阪梅田】⑥「番外編」卒業生チューターの仕事は多岐にわたる！勉強だけじゃないその役割とは？

仕事内容は？

専修学校クラーク高等学院大阪梅田校で活躍する「卒業生チューター」。彼らの仕事は「勉強を教える」ことだけではありません。学校生活のさまざまな場面で、在校生や教員を支える大切な役割を果たしています。今回は、卒業生チューターの具体的な仕事についてご紹介します！

学びを支える「勉強サポート」

1つ目は、在校生の学習サポートです。

・授業内容のフォローや苦手科目の指導
・課題やレポート作成のサポート
・勉強の進め方や学習習慣づくりのアドバイス

同じ学校を卒業した先輩だからこそ、生徒に寄り添いながら学びの手助けができます。

学校生活を支える「裏方業務」

卒業生チューターは、在校生が安心して学校生活を送れるよう、さまざまな場面でサポートしています。

・掃除や生き物の世話
学校環境を整え、生徒たちが気持ちよく過ごせるよう貢献しています。
・行事の撮影や準備の手伝い
学校行事では、写真撮影や会場準備など、運営のサポート役を担っています。

目立つ役割ではありませんが、こうした細やかなサポートが学校生活を支えているのです。

入試の準備や運営サポート

入試になると、卒業生チューターが準備やサポートを担当します。

・試験会場の準備
・受験生や保護者の案内

緊張感の高まる場面でも丁寧な対応でサポートを行い、受験生やそのご家族が安心して試験を受けられる環境を整えています。

卒業生チューター制度がもたらす意義

勉強サポートだけでなく、裏方として学校全体を支える卒業生チューターの活躍は、在校生にとって大きな励みになります。卒業生が母校に戻り、さまざまな場面でサポートする姿は、後輩たちにとって「将来の自分像」となり、学校への愛着や信頼感を育むきっかけにもなります。

まとめ

卒業生チューターの仕事は多岐にわたり、学校生活を支える重要な役割を担っています。その存在は、在校生にとって頼れる先輩であるだけでなく、教職員や学校全体にとっても欠かせないものです。
こうした経験を通じて卒業生自身も成長し、新たなステージへと進んでいきます。
専修学校クラーク高等学院大阪梅田校では、卒業生と在校生がともに成長する場を提供し続けています。今後もこのつながりを大切にしながら、より良い学びの環境を築いていきます。

これで、卒業生チューター制度のシリーズは最後となります。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました！

専修学校クラーク高等学院大阪梅田校で新たな挑戦をしたい方を、
教職員・在校生一同、心よりお待ちしております！

 Instagramはこちらから！