【宇宙教育】クラーク宇宙の日！天王寺校での取り組みについて

「宇宙教育プロジェクト」は、生徒主体の衛星開発、運用、ミッション実行をベースに高校生が宇宙に関心を持ち、宇宙視点で様々な課題解決を考え実行できる未来のリーダー人材育成を目指した教育プログラムの開発を目的としたプロジェクトです。

宇宙について考える、宇宙教育プロジェクト

連携校であるクラーク記念国際高等学校は昨年人工衛星を打ち上げるなど”宇宙教育プロジェクト”を行っています。そこで本校も10月22日に防衛大学校の中山教授から講演をいただくなど宇宙教育を行っています。

今回、11月11日は宇宙の日として、午前中は全国のクラークを繋いで、基調講演やトークセッションを聞き、午後は宇宙に関する探究学習の成果を発表しました。

各クラス、面白い発想が出ており、最優秀クラスである2年1組はここからブラッシュアップし、12月6日の学習成果発表会で発表する予定です。引き続き、頑張っていきましょう！