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【地域連携】親子ふれあいフェスティバル、ボランティアとして参加しました
クラーク天王寺校では地域のイベントのお手伝いをさせていただき、地域の人たちとの交流を大切にしています。地域のボランティア活動に積極的に参加させていただいているのは、生徒の教育の一環とも考えています。
目次
五条小学校で開催「親子ふれあいフェスティバル」にスタッフとして参加
今回は五条小学校で行われた「親子ふれあいフェスティバル」にボランティアスタッフとしてクラーク天王寺校の生徒が参加しました。いと引き・巨大迷路の係を担当しました。15:00までローテーションしながら店番をして、地域の方と交流しました。
巨大迷路
お客様の大半が小学生の子どもたちでした！迷路の中で迷っている子がいればこっそりヒントを出したりしながらみんなが楽しくゴールできるように、迷路の中から外から目を配らせてフォローをしていました。
いと引き
イベント開始前から最後まで列が途切れないほど大盛況で大忙しでした。
生徒たちはひもが引かれるたびに拍手や声掛けをして頑張っていました。
特に最後の店番だった２人の生徒の対応がとても素晴らしかったです。
大きな男の子が小学校のグラウンド中央で１人で大泣きをしていました。生徒の１人が駆け付けていき話を聞いたところ、いと引きが売り切れでできなかったことで泣いているそうです。もう一人の生徒が景品にできなかったお菓子を運営の方から貰ってきてくれて渡してあげていました。
２人とも大人がさっと動けない中、臨機応変に対応してくれてよかったです！
終了後は巨大迷路の段ボール500枚にも及ぶ解体作業が待っており１時間半黙々と作業をしてくれました。
ボランティアを活動を終えて
学校が休みの日曜日のイベントでしたが、積極的に参加してくれた生徒たち。
クラーク生も楽しんでやっているし、地域の人も喜んでくださっているのですが、生徒のコミュニケーション能力を鍛えるいい機会になっています。
