【総合進学コース】SDGsマルシェに向けて!結婚式場の廃棄予定の花を装飾に活用!

総合進学コースでは、地域の人にSDGsの認知度を広める目的でSDGsマルシェというイベントの開催に向けて取り組んでいます。今回はマルシェの装飾に使う花を寄付して頂けることになったので、取りに行きました!

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今回頂いた花について

今回、難波にあるモンサンミッシェル大聖堂という結婚式場の方にご協力頂き花を寄附していただきました。結婚式が終わって余った花の中からドライフラワーにしやすい花をいただくことができました。本来捨てられる花を再度イベントの装飾として利用することによりSDGsを実現していきます。いただいた花は、これからマルシェ本番までにドライフラワーにしていきます。
今回担当してくださった片岡さんと対談させて頂き、SDGsマルシェ実施に向けて、生徒たち自身でプレゼンをして企業様を集めていること、生徒たちでチラシを作っていること、たくさんの方にマルシェに来場してもらうためにYouTubeの動画を作成していることなど今コースで取り組んでいることを紹介させて頂きました。またモンサンミッシェル大聖堂さんが花を寄附してくださるようになった背景も聞くことができました。

SDGsマルシェ【10月16日(日)】開催について

SDGsマルシェは、地域の方々に楽しくSDGsを学んでもらうイベントで、タイムアタックパズルゲームやオリジナルポーチづくりのブースを企画しています。今年度は、大阪市教育委員会の後援もいただいての開催となります。
地域の小中学生をはじめとして、多くの方にSDGsについての認知を広げ、身近なものに感じて頂くための、このイベント。生徒たちは、ブースを出していただくために、企業の方にプレゼンをしたりと、準備を進めています。
残り1ヵ月を切り、よりよいイベントになるために生徒たちは頑張っています。
総合進学コースの取り組みの形を実際に見に来てほしいと思います!

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