【天王寺】SDGsマルシェで英語劇に挑戦!インターナショナルコースの生徒たちが伝えた想い【インターナショナル】

インターナショナルコースは週5日、ネイティブの“生きた英語”に触れて、コミュニケーション力や異文化理解力など、将来社会で活躍するために欠かせない人間力を養います。

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英語劇で伝える「平等」と「教育」──SDGsマルシェに参加しました!

2025年10月11日、クラーク天王寺インターナショナルコースの生徒たち「SDGsマルシェ」に参加しました。
イベント内のブースのひとつとして、英語劇パフォーマンスを披露し、SDGsの目標「質の高い教育(SDG4)」と「ジェンダー平等(SDG5)」をテーマに取り上げました。

クラスの中から選ばれた生徒たちは4つのグループに分かれ、オリジナルの英語劇を上演。
中には、男女逆転の配役(ジェンダーベント・キャスティング)に挑戦したグループもあり、男子生徒が女性の役を、女子生徒が男性の役を演じました。
性別にとらわれず自由に表現することで、「誰もが平等に表現できる」というメッセージを観客に届けました。

すべてのパフォーマンスが終わった後には、観客にも台本を配り、一緒にシーンを演じる体験コーナーを実施!
多くの来場者が積極的に参加し、生徒たちは英語でサポートしながら、会場全体が笑顔と拍手に包まれました。

パフォーマンス後の振り返りでは、
「人前で演じるのは緊張したけれど、役になりきることで楽しめた」
「自分は思っていたよりも大きな声で表現できた!」
といった前向きな声が聞かれました。

今回の英語劇を通して、生徒たちは英語での表現力だけでなく、チームワークや共感力、そして“伝える力”を大きく育みました。
学んだことを自分の言葉で表現し、人と人をつなぐ──そんなグローバルな学びの姿勢が光る時間となりました。

天王寺校

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