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【天王寺】JEMUN 2025に挑戦!クラーク天王寺インターナショナルコースの挑戦【インターナショナル】
JEMUN 2025に挑戦!クラーク天王寺の生徒たちが模擬国連に初参加
7月19日〜21日、クラーク天王寺校のインターナショナルコースの生徒たちが、近畿大学で開催されたJEMUN 2025(Japan English Model United Nations)に参加しました。

JEMUNは、高校生・大学生が一堂に会する全国規模の模擬国連大会です。今年、クラーク天王寺校からは1年生3名・2年生3名の計6名が出場。他キャンパスの生徒とともにクラーク国際代表団を結成し、国際的な課題に英語で取り組む3日間に挑みました。
🔹1年生3名は「ジャーナリスト」として取材と記事執筆に挑戦。各会議の内容や参加者の姿勢を英語で伝える役割を担いました。


🔹2年生3名は「ディレゲート(国連代表)」として各国の立場を理解し、英語でのディスカッションに参加。立場を超えた意見交換や合意形成を目指しました


生徒たちは、英語をただの「教科」ではなく、「世界と向き合うための道具」として活用しながら、地球規模の課題や価値観に触れ、自らの意見を英語で発信することに挑戦しました。
Global Gala Dinnerでの交流
1日目の夜には、全国の参加者が集う「グローバル・ガラ・ディナー」が開催されました。会議の緊張感から一転、和やかな雰囲気の中で他校の仲間と交流を深め、国境を越えた友情が芽生える貴重な時間となりました。


JEMUNへの挑戦から得たもの
初参加となる今回のJEMUNでも、1年生が積極的に役割を果たしたことは、学年に関係なく挑戦できるクラーク天王寺の学びの姿勢を象徴しています。


生徒たちは英語力だけでなく、✔ 国際的な視点 ✔ 協働する力 ✔ 発信する自信 を大きく伸ばしました。

この貴重な経験は、生徒一人ひとりの視野と可能性を大きく広げるものとなりました。クラーク天王寺インターナショナルコースはこれからも、「世界に挑む力」を育む教育を通じて、未来のリーダーたちの成長を応援していきます。