【インターナショナルコース】サンフランシスコの生徒と交流しました#3【京都・嵐山編】

インターナショナルコースでは、週16時間以上ネイティブ教員から“生きた英語”を学び、英語力だけではなく、コミュニケーション力や異文化理解力など、将来社会で活躍するために欠かせない人間力を養います。

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最終日は京都・嵐山で!

インターナショナルコースの生徒とアメリカのBullis Charter Schoolの生徒たちはFlipという動画投稿アプリを通して昨年度から交流してきました。今回はBCSの生徒たちの来日に合わせて、実際に対面での交流が実現となった機会となりました。前日は大阪城でランチを共にすることができました。

3日目は嵐山に招待してくれました!

京都や大阪の名所へ行ったりさまざまな体験をしてきた彼らですが、前日のクラークとの大阪城ランチ会が一番の思い出と発表してくれる子がいました。映像でコミュニケーションを重ねてきたクラークの子たちとリアルに会って、良い関係を築けたことがうれしかったようです。

プレゼントもいただきました

クラークの生徒全員に写真の手作りキーホルダーとお菓子のプレゼントをくれました。このキーホルダーの絵のデザインをしてくれた生徒さんにも感謝を伝えることができました。
普段の授業で映像でコミュニケーションをしてきた子たちとリアルに会えるという体験や、向こうの生徒さんは自分の地域のことを積極的に調べたり、こちらは一生懸命お返事を英語で考えたりと双方にとって非常に有意義な活動となりました。

今回の交流を通して

三日間の感謝を込めて最後は生徒さんみんなが「ありがとーー!」「さようならー」と声をそろえて言ってくれて(桂川の沿いの写真)、感動的なお別れをすることができました。

今回経験した「生きた英語をもっと話したい」という思いは今後のインターへの学習への意識向上や今後もサンフランシスコとの交流へ前向きに取り組める良いきっかけになりました。インターの卒業生も非常にわくわくする体験だったようで何度も次あったら絶対また参加します、また誘ってくださいと言ってくれています。

今後もインターナショナルコースでは英語力向上に向けて楽しく学習していきたいと思います。

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