【天王寺】第5回ソーシャルチェンジカンファレンスを開催しました!【インターナショナル】

インターナショナルコースは週5日、ネイティブの“生きた英語”に触れて、コミュニケーション力や異文化理解力など、将来社会で活躍するために欠かせない人間力を養います。

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第5回ソーシャルチェンジカンファレンスを開催しました!

2025年10月9日(木)、クラーク天王寺校のインターナショナルコースは、第5回ソーシャルチェンジカンファレンスを開催しました。東京から福岡まで、全国のキャンパスのクラークの生徒が参加し、合計114名が集まりました。

今年の基調講演者は、Robert Walters Japan アソシエイトディレクターのグレン・リー氏です。Robert Walters Japanは、日系・外資系企業に向けてバイリンガル人材を紹介するイギリス本社のリクルート企業で、グレン氏はAI時代に求められるスキルやマインドセット、適応力について具体的な洞察を提供してくださいました。

生徒たちは、「In the age of AI, we need to…(AI時代に私たちに必要なことは…)」という問いに沿って、自分の将来や社会への影響について考える機会を得ました。

今回のカンファレンスでは、初めて「ミニ・カンファレンス」を実施しました。生徒が自分の興味に基づくニュースや時事トピックを短くまとめて発表し、講演者や教員とディスカッションを行いました。この活動を通して、生徒は探究力や批判的思考をさらに深めることができました。参加した生徒の感想からも、充実した学びの様子がうかがえます。

「私は進路についての記事を発表しました。進路の選択肢が多すぎて選択することが難しいという内容に深く共感できたからです。とても緊張したけれど、自分の意見を沢山の人に聞いてもらい、とても貴重な経験が出来ました。また、グレンさんのお話の中では『失敗を恐れずに挑戦をすることが大切』という言葉が特に胸に響き、これからは今まで避けてきた苦手なことにも積極的に挑戦していきたいと感じました。この授業ではグレンさんの経験を元に多くのことを学ばせて頂きました。」(2年/村上さん)

クラーク天王寺のインターナショナルコースでは、生徒たちが探究学習の機会を豊富に得られるだけでなく、英語を実際に使いながら学ぶことができます。

ソーシャルチェンジカンファレンスのような活動を通して、生徒たちは国内外の課題について考え、仲間と学び合いながら21世紀に必要なスキルを身につけることができます。このカンファレンスは、生徒たちが自分の考えを表現し、他者と協働し、学ぶ喜びを実感する貴重な機会となりました。

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