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【天王寺】JEMUN 2025にて快挙!クラーク天王寺インターナショナルコース1年生がジャーナリズム賞を受賞しました【インターナショナル】
JEMUN 2025に挑戦!クラーク天王寺の生徒たちが模擬国連に初参加
7月19日〜21日、クラーク天王寺校のインターナショナルコースの生徒たちが、近畿大学で開催されたJEMUN 2025(Japan English Model United Nations)に参加しました。

【快挙】1年生の休石さんがジャーナリズム賞を受賞しました!
クラーク天王寺インターナショナルコースの1年生、休石さんがJEMUN 2025(日本英語模擬国連)において、ジャーナリズム賞を受賞しました!


JEMUN 2025は高校生だけでなく大学生も参加する全国大会であり、最も高いレベルの場で生徒たちは多くの挑戦に直面しましたが、その分大きな成長を遂げました。
チームクラーク天王寺は、1年生3名が会議の様子を取材して記事を書く「ジャーナリスト」役、2年生3名が各国の立場を代表して議論を行う「ディレゲート(代表)」役として参加。生徒たちは、英語を単なる「教科」として学ぶだけでなく、世界の課題や価値観を深く理解し、自分の考えを英語で伝えるための大切なツールとして活用しています。


休石さんはこう振り返っています。
「先輩や同級生と仲良くなることができました。ジャーナリストとして代表者たちの議論を見て、自分にはまだ難しいと感じる場面もありましたが、振り返ると、分からないなりに努力し続けることが大切だと気づきました。こんな貴重な経験をさせていただき、本当に感謝しています。先生方のおかげで成長できたと感じています。」
3日間の大会が無事終了し、生徒たちはかけがえのない経験と大きな成長を胸に、次の挑戦へと歩みを進めています。
今回の受賞は、1年生である休石さんが早くも全国規模の舞台で成果を残しただけでなく、クラーク天王寺インターナショナルコースが年次に関係なく誰もが挑戦できる環境と手厚いサポート体制を整えていることの証でもあります。
これからも、若い生徒たちが挑戦し輝ける環境を整え、グローバルに活躍する人材の育成に力を入れていきます。