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【天王寺】修学旅行Day2:自然と歴史にふれる似島での特別な体験!バウムクーヘン作り&モルック体験も!

目次
2年生修学旅行レポート:2日目
クラーク天王寺校の2年生は、広島への2泊3日の修学旅行に行ってきました。
修学旅行2日目は、朝6時に元気よく起床!
この日はフェリーに乗って、広島湾に浮かぶ自然豊かな島・似島(にのしま)へ向かいました。


港に到着すると、きれいな海と穏やかな景色、そしてかわいい猫たちが出迎えてくれました。
港から歩いてユーハイム似島歓迎交流センターへ到着。昼食をとった後は、グループごとに分かれてアクティビティ体験に出発!

午後の活動では、バウムクーヘン作りやモルック、釣り、竹細工、ディスクゴルフなど、自然の中で思い切り体を動かしました。


中でも人気だったのは、似島の歴史にゆかりのある「バウムクーヘン作り」。
第一次世界大戦中、似島にいたドイツ人菓子職人カール・ユーハイム氏が、日本で初めてこのお菓子を紹介したことから、ここは“バウムクーヘン発祥の地”ともいわれています。


生地づくりから焼き上げまでを仲間と協力して行い、完成したバウムクーヘンの味は格別!
「世界にひとつだけの味」に、笑顔があふれていました🍰✨
また、屋外でのモルック体験では、先生や添乗員さんも交えて白熱のバトル!
最初はルールも分からなかった生徒たちも、次第に夢中になり大盛り上がりでした。


活動後はコテージでのんびりと過ごし、夕食の時間には「いただきます!」の元気な声が響きました。
自然と笑顔に包まれた、思い出に残る1日となりました🌿


いよいよ明日は最終日。最後まで全員で、充実した修学旅行を楽しみます!
