専修学校クラーク高等学院の特徴

専修学校クラーク高等学院の特徴

専修学校
クラーク高等学院の特徴

生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出す学び

生徒一人ひとりの能力を
最大限に引き出す学び

人間の適性や才能、成長のスピードは、誰一人として同じではなく、100人100様です。「生徒一人ひとりの能力・資質を最大限に引き出してあげたい。誰もが、自分の持つ大きな可能性に気づいてほしい」。こうした想いで、わたしたちは、それぞれの才能を発見し、伸ばし、開花させることに全力で取り組んできました。一人ひとりの才能開花。わたしたちは5つの教育の柱を軸に置き、教職員全員がチームを組みながら、クラークにしかできない、100人100様の学びを展開しています。

「好き」を追求できる特化型コースで
“自ら考え、学ぶ力”を身につける

「好き」を追求できる特化型コースで“自ら考え、学ぶ力”を身につける

自分が好きなこと、興味を持つことに対しては、誰もが100%のクリエイティビティを発揮できるもの。
また人は、自らの「好き」を追求していく過程で、『もっと知りたい』という気持ちが高まり、“何かを教わる”のではなく、“自ら学ぶ”ようになるといわれています。
クラークではこうした自発的な学びこそが重要と考え、異なる個性をもつ生徒一人ひとりが「好きなこと」・「興味のあること」をとことん学べるよう、4つの分野に特化したコースを用意しています。今はまだ好きなことが見つからないという人にも、「好きなこと」に出会えるような機会を多数用意しています。

「認知能力」「非認知能力」をバランスよく育み、
未来社会で逞しく生き抜く力を

「認知能力」「非認知能力」をバランスよく育み、未来社会で逞しく生き抜く力を

他者と協働する力や、粘り強く目標に向けて取り組む力、自らを律する自制心—。
近年、IQに代表される「認知能力」だけではなく、こうした計測不可能な能力、いわゆる「非認知能力」についてもその重要性が認められるようになってきました。なぜなら、長期的視野でみたときにこの2つの能力(=スキル)は単独で高まるものではなく、相互に密に関連する中で高まっていくものであるということが、最近の研究で明らかになってきたからです。
クラークでは、これら「認知能力」・「非認知能力」の双方の力がバランスよく育まれるよう、独自の教育プログラムを構築しています。未来社会を逞しく生きる力を、是非ここで身につけてほしいと願っています。

仲間と協働し、学びの中心となるプロジェクト型学習

仲間と協働し、学びの中心となるプロジェクト型学習

「社会の変化は新しい課題を世界にもたらし、新しい解を生み出せる人間を求めている(国立教育政策研究所報告書より)」。この報告書にあるように、今、来るべき未来社会に向け、他者と協働しながら自ら考え抜く力が必要とされています。このような時代の要請もあり、注目されるようになったのがプロジェクト型学習(PBL)です。クラーク国際では、専修学校だからこそ可能な柔軟なカリキュラム制度を活かし、PBLを授業の中心に採り入れています。授業では、グループに分かれて生徒同士で課題や役割等を決め、協働学習を行います。

PBLとは?
Project Based Learningの略。実世界に関する解決すべき複雑な問題や問い、仮説をプロジェクトとして解決・検証していく学習のこと。研究者が行う研究活動のプロセスを取り入れている。

グローバル社会を生きぬく「英語力強化プログラム」

グローバル社会を生きぬく「英語力強化プログラム」

ヒトやモノが国境を超えて自由に動くグローバル社会が到来し、すべての人にとってコミュニケーション力や異文化を理解する力、国際的視野を身につけることが不可欠な時代となりました。こうした社会でのコミュニケーションの基本ツールとして、“世界の共通語”である英語を使えることは、これからを生きるわたしたちにとって欠かせないものに。クラークでは、一人ひとりが自分のペースで「聞く・話す・読む・書く」という英語の4技能を身につけられる「英語力強化プログラム」を実施しているほか、オーストラリアやハワイの提携校へ渡航する海外語学研修プログラムを用意するなど、次代を生きるために必要なグローバル力の育成に取り組んでいます。

一人ひとりの個性を磨く“1対1対応”で向き合い、支える

一人ひとりの個性を磨く“1対1対応”で向き合い、支える

一人ひとりが持つ個性、その一つひとつにしっかりと目を配り、個々に合わせた教育を提供したい。学ぶ生徒一人ひとりが、得意分野の専門的な知識やスキル、そして力強く生きていくための人間力をしっかりと身につけてほしい。クラークではこうした想いから、開学以来「1対1対応」を何よりも大切にしています。
また、1対1で生徒に向き合うのは教員だけではありません。クラークでは、生徒同士が助け合いながら問題を解決していく「ピアアシスタント制度」を導入。生徒同士の力で壁を乗り越えていく仕組みもあり、多方面から一人ひとりの成長を支えています。