eスポーツコース

– eスポーツコース –

最先端の環境でプレー技術を磨き、
eスポーツ大会の企画・運営も学ぶ。

– eスポーツコース –

最先端の環境でプレー技術を磨き、
eスポーツ大会の企画・運営も学ぶ。

eスポーツコースについて

2019年に国民体育大会の文化プログラムに採用されるなど、“未来のスポーツ”として各方面から注目されているeスポーツ。eスポーツコースではプロ講師の指導のもとプレー技術の向上を目指すとともに、大会の企画・運営等を学び、大会の開催等にも取り組みます。

めざす進路

4年制大学/海外大学 など

POINT.1

eスポーツに特化した最先端の環境

最新のゲーミングパソコン、PS4、ゲーミングチェア、大型スクリーン等を設置した専用のeSportsルームで授業を展開。連携校である全国のクラーク記念国際高校のキャンパスともオンラインで対戦する環境があります。

eスポーツに特化した最先端の環境

POINT.2

プロプレイヤーがプレー技術を指導

授業ではプロコーチのもと、世界で最も競技者が多いとされる「リーグ・オブ・レジェンド」を教材に競技練習をします。ゲーミングスキルを磨くことはもちろん、チームでの学びを通じ、思考力や課題解決力などを養います。

プロプレイヤーがプレー技術を指導

POINT.3

生徒自らeスポーツ大会の企画・運営も!

eスポーツコースでのプロジェクト授業の目玉のひとつとなるが、生徒自らで行うeスポーツ大会の企画・運営。授業を通じたeスポーツ大会企画・会場運営等の学びを活かし大会の企画や運営、実施までを目指します。

生徒自らeスポーツ大会の企画・運営も!

Challenge!

高校eスポーツの2大大会に挑戦!
スケールメリットと最先端の環境で頂点を目指す!

夏の「STAGE:0(ステージゼロ)」と冬の「全国高校eスポーツ選手権」に挑戦します。連携校のクラーク記念国際高等学校は、昨年度、STAGE:0 LOL部門でグランドファイナルに出場しました。全国トップレベルの強豪校とオンライン環境で対戦できる体制も整っています。

高校生eスポーツプレイヤーの頂点を決める大会「STAGE:0(ステージゼロ)」
高校生eスポーツプレイヤーの頂点を決める大会「STAGE:0(ステージゼロ)」

目標とする大会・コンテストの一例
STAGE0/U19 eスポーツ選手権/NASFF JAPAN ほか

Student Voice

身に付けたのはコミュニケーション能力。
好きなことを通じて成長できるのが嬉しい!

eスポーツコース 3年生
eスポーツコース 時間割

コースを選んだ
理由は?

ゲームがもともと好きで選びました。その中で趣味としてやっていたものを、一度は本気で取り組める環境だと思ったからです。

おすすめの
授業は?

eスポーツ実践です。コミュニケーションを取りながら自分の好きなことを学べて楽しいです!

成長したと
感じる事は?

1番成長したのはコミュニケーション能力です。就労支援センターの方々と一緒に合同授業をした際にも自分から話しかけたりできるようになりました。

eスポーツコースのニュース

担当教論メッセージ

「eスポーツ」と聞くと多くの方がゲームで遊ぶというイメージが浮かびます。しかし、本校のeスポーツコースでは「eスポーツ」を通じて、社会で活躍できる人材を養うことを教育目標としています。授業を通して、プレイヤースキルを学ぶだけではなく、大会の企画運営を行い、ゲーム関連の企業人の講義を受けることで、コミュニケーション力や論理的思考力を身につけることができます。「eスポーツ」をコンテンツとして利用し、生徒たちは大好きなゲームを通じて様々なことを学び、それぞれの目標に日々挑戦しています。

熊谷 妃織
eスポーツコース コース長