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【天王寺】2年生・呉さんが全国大会で特別賞・日米協会会長賞を受賞!英語エッセイで世界への視野を表現【インターナショナル】

インターナショナルコース2年生の呉さん、全国レベルで快挙!
第17回IIBC高校生英語エッセイコンテストにて、特別賞および日米協会会長賞を同時受賞しました!
天王寺インターナショナルコース2年生の呉さんが、全国規模で行われた「第17回IIBC高校生英語エッセイコンテスト」で、特別賞および日米協会会長賞のダブル受賞を果たしました。
今年度のコンテストには、過去最多となる全国224校から433作品が応募。その中での受賞は、まさに全国レベルでの快挙です。
IIBC高校生英語エッセイコンテストは、2009年にTOEIC®テスト実施30周年を記念して設立されました。
「高校生が自分の考えを英語で発信し、世界とつながる機会を持ってほしい」という想いから始まった歴史ある大会です。

呉さんのエッセイ『My Passport to the World: How Communication Opened My Mind』では、コミュニケーションを“世界へのパスポート”に見立て、異文化交流や友人との関わりの中で、自身の考え方や視野が広がっていく過程を丁寧に描きました。
相手を思いやる言葉の力、異なる背景を持つ人々と理解し合う勇気をテーマにした内容は、審査員からも高く評価されました。作品を通して「言葉で世界をつなぐ力」を力強く表現しています。
呉さんは、11月22日に東京で開催される表彰式に出席予定です。
受賞の知らせを受けた呉さんは、「自分の言葉で伝えることの大切さを改めて実感しました。これからも英語を通じて、もっと多くの人と心を通わせたい」と喜びのコメントを寄せてくれました。
今回の受賞は、クラーク天王寺インターナショナルコースとして本年度3度目の全国レベルでの受賞となります。
これまでに、3年生の福田さん・宮田さんが「EnglishCentral Award 2025」で特別賞を、1年生の休石さんが「JEMUN 2025(日本英語模擬国連)」でジャーナリズム賞を受賞するなど、学年を超えて生徒たちが全国の舞台で成果を挙げています。
生徒一人ひとりが、世界を見据えて挑戦し続ける姿こそ、インターナショナルコースの誇りです。
これからも、生徒たちの挑戦と成長を応援していきます。
