【天王寺】English Summer Camp Day 1 夜の部:英語で伝える、感謝のキャンプファイヤー

インターナショナルコースは週5日、ネイティブの“生きた英語”に触れて、コミュニケーション力や異文化理解力など、将来社会で活躍するために欠かせない人間力を養います。

6月11日(水)・12日(木)の1泊2日の行程で、クラーク天王寺校インターナショナルコースの【English Summer Camp】が開催されました。このキャンプの目的は、「英語で学ぶ」から一歩進み、「英語で生きる体験」を通して成長すること

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英語を使って仲間の良いところや感謝の気持ちを伝える

サマーキャンプ1日目の夜、生徒たちは森の中に集まり、キャンプファイヤーと感謝スピーチ「What magic did I discover in others?(仲間の中に見つけた魔法)」を行いました。

この活動では、英語を使って仲間の良いところや感謝の気持ちを伝えることがテーマ。火を囲んだ静かな雰囲気の中、生徒たちは自分の言葉で、思いを込めて英語のスピーチに挑戦しました。

「英語が分からないときに優しく教えてくれたり、カレー作りのときもずっと火を見てくれて、本当にありがとうございました!I先輩、大好きです!」(1年 Kさん)

「M先輩、英語が分からないときも優しく教えてくれてありがとうございました。カレーの火もずっと見てくれていて、本当に助かりました。」(1年 Yさん)

「Aさんの明るさが、グループ全体の雰囲気をパッと明るくしてくれたと思います。」(3年 Sさん)

スピーチの後は、1日をふり返りながら英語で1日目のReflection(ふり返り)を書く時間も設けられました。どちらの活動でも、「英語で伝える」というチャレンジに向き合いながら、仲間への感謝や気づきを表現する姿が印象的でした。

そして1日目は、静かな火のあたたかさと英語での優しい言葉に包まれながら、幕を閉じました。

2日目、待ち受けていたのは――。続きは次回

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